商品詳細
天然石ゆえの一期一会の一点物です。
乾いた状態では一見普通の石に見えますが水槽に入れて照明を強く当てれば生き生きと鮮明に映えてきます。
写真1枚目、2枚目は照明を当てての撮影、3枚目は照明を当てずに撮影しています。
主成分は濾材にも用いられるシリカ(95%以上)ですので水質に影響を与えにくいですが微量成分が溶け出す可能性もあります。
中国には大型の鵝卵石をくり抜いて作った芸術的な水槽もあります。
引用:百度百科
鵝卵石(がらんせき)はガチョウの卵に似ていることから名付けられました。
鵝卵石(がらんせき)はガチョウの卵に似ていることから名付けられました。
鵝卵石は、何百万年も前の地殻変動による川床の隆起によって出来た石山から発生したもので、豪雨による洪水や水の流れによって流され運ばれる過程で、絶えず圧力や摩擦を受けた純天然石です。
数十億年に及ぶ悠久の歴史の変遷の中で、鵝卵石は波や水の動きにさらされ、衝突や摩擦によって角が削り取られ、何千何百万年もの間泥砂とともに地中深くに静かに埋もれてきました。
主な化学成分は二酸化ケイ素(SiO2)で、これに少量の酸化鉄と微量のマンガン、銅、アルミニウム、マグネシウムなどの元素や化合物が含まれています。
赤いものは鉄、青いものは銅、紫のものはマンガン、半透明の黄色ものにはシリカコロイドカルセドニー、翡翠色ものには緑の鉱物を含むなど異なる顔料を持っています。